PRODUCT 製品情報
ロールtoロール
搬送関連事業 基幹技術を
支えるモノづくり
搬送関連事業 基幹技術を
支えるモノづくり
無菌米飯
食品関連事業 グローバルの食を
支えるモノづくり
食品関連事業 グローバルの食を
支えるモノづくり
ソリューション事業
サステナブルな社会を
支えるモノづくり
支えるモノづくり
オノモリのモノづくり
オノモリは、1967(昭和42)年の会社設立以来、繊維機械メーカーとして、精練機、連続減量加工機、染色機など、さまざまな装置を開発・製作してきました。
近年は繊維機械で培った、染色・洗浄・乾燥・塗工などのコア技術と、高圧容器・真空容器・撹拌槽などの製造技術を用い、多品種少量生産のモノづくりを行っています。
今後も提案型企業として、時代のニーズやお客様のご要望にこたえて参ります。
PICK UP ピックアップ製品
PSシリーズ (自社製品)
- 主要用途
- パックご飯の製造
- 製品説明
- 1時間あたり10000食まで生産可能(標準ラインナップは2000食、4000食、8000食)トレー供給、トレーへの米充填、殺菌、加水、炊飯までを自動で行う生産設備です。殺菌は当社独自の製法により数秒で規定のF値に到達、底まで満遍なく熱が伝わります。炊飯も当社独自の製法により最短15分で完了します。熱効率が良い為、従来よりも1/2程度の蒸気使用量で生産できます。品種や重量によって10パターン登録できます。炊飯以降のトレー包装、蒸らし、冷却、リークテスター、梱包まで一貫したご提案も可能です。時間2000食のパイロットプラントを社内に常設していますので、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
- コア技術
- 圧力容器製造技術・ステンレス加工技術・無菌米飯加工技術
- 開発秘話
- 大手食品会社からの依頼を受け、殺菌装置の開発に着手。殺菌に関してはレトルトの実績はあったものの密封されていない対象物の量産化に関しては初めてのチャレンジだった。
0ベースで共同研究を進め、その間パイロット機を数台製作。試行錯誤の結果、独自の蒸気循環技術の開発に成功。殺菌の均一化、短時間化、生産量アップ等の課題を克服し、1時間あたり10000食ラインを立ち上げた。
その後も開発を進め、特許技術を超える次世代モデルを開発した。
殺菌装置のブラッシュアップと並行して炊飯装置も開発に着手。当社が染色仕上げ機械で培った技術を応用する事で、蒸気使用量の大幅な削減かつ15分という短時間で炊飯できる装置の開発に成功。
現在は米の品種や時期による水分量、食感の違いに対応した炊き分けと食味を徹底的に追求している。
- 主要用途
- 食品・植物の乾燥、飲料・食品残渣等の減量・減容
- 製品説明
- 二重の缶体内のジャケット部に蒸気を入れ、内部を真空状態にする事で間接的に対象物を乾燥させる装置。
真空で乾燥させることで沸点が下がり、低エネルギーで高効率な乾燥を実現。
多彩なラインナップにより、1バッチ1~8時間で 200~3000kg の処理が可能 (処理時間は対象物によります)。
飲料残渣や食品残渣の処理として活躍中。
茶カス乾燥物は、飼料や肥料として有効活用ができ、売却も可能です。 - コア技術
- 真空容器製造技術・ステンレス加工技術・乾燥技術
- 開発秘話
- 養蚕工場からの引合で、桑葉の乾燥の依頼があった。
蚕は繊細な生き物で、オーガニックの生葉しか食べないそうで、桑葉が取れる春から秋しか飼育できない事が課題であった。
シルクの量産にあたって、通年で給餌できるように、桑葉を乾燥させ保存する必要があった。
葉の成分、色、香りを残す為に、熱をほとんどかけない真空乾燥方式が採用される事になり、当社含め数社が候補に挙がったが、テストの結果、乾燥後の成分、色、香りが最も良く、蚕の食いつきが一番良かったという事で採用いただけた。
導入後の課題として、桑葉は時期によって硬さや大きさ、葉の厚みが異なる事から、乾燥によるばらつきが生じた。
繰り返し生産している中で、傾向が見えてきて、条件ごとの適切な乾燥時間、乾燥方法を発見。
現在は狙った含水率に収める事ができ、安定した生産が行えている。
PDD-e1 (自社製品)
- 主要用途
- 繊維素材の試験染め
- 製品説明
- 従来の染色機は高温(135℃)で生地を染色するために、熱源に蒸気を使用していました。
今日、多種多様な生活様式や個性が要求される時代で、「だれもがクリエーターとなれる」をコンセプトに内容積を小さくして電気を熱源とした全自動型の高温(135℃)染色機を開発しました。
蒸気ボイラーが不要となり、接続いただくのは電源と供給水、あとは排水口だけです。
内容量は1.2m四方の布なら2枚程度、Tシャツサイズなら3枚が目安です。お店やオフィスであなた好みの色に染め上げてみてはいかかでしょうか。
繊維工業、一般、服飾系専門学校ほか
L1100×D800×H1000mm 400kg - コア技術
- 圧力容器製造技術(小型圧力容器)・ステンレス加工技術・染色仕上技術
無菌米飯・食品関連事業
PSシリーズ (自社製品)
- 主要用途
- パックご飯の製造
- 製品説明
- 1時間あたり10000食まで生産可能(標準ラインナップは2000食、4000食、8000食)トレー供給、トレーへの米充填、殺菌、加水、炊飯までを自動で行う生産設備です。殺菌は当社独自の製法により数秒で規定のF値に到達、底まで満遍なく熱が伝わります。炊飯も当社独自の製法により最短15分で完了します。熱効率が良い為、従来よりも1/2程度の蒸気使用量で生産できます。品種や重量によって10パターン登録できます。炊飯以降のトレー包装、蒸らし、冷却、リークテスター、梱包まで一貫したご提案も可能です。時間2000食のパイロットプラントを社内に常設していますので、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
- コア技術
- 圧力容器製造技術・ステンレス加工技術・無菌米飯加工技術
- 開発秘話
- 大手食品会社からの依頼を受け、殺菌装置の開発に着手。殺菌に関してはレトルトの実績はあったものの密封されていない対象物の量産化に関しては初めてのチャレンジだった。
0ベースで共同研究を進め、その間パイロット機を数台製作。試行錯誤の結果、独自の蒸気循環技術の開発に成功。殺菌の均一化、短時間化、生産量アップ等の課題を克服し、1時間あたり10000食ラインを立ち上げた。
その後も開発を進め、特許技術を超える次世代モデルを開発した。
殺菌装置のブラッシュアップと並行して炊飯装置も開発に着手。当社が染色仕上げ機械で培った技術を応用する事で、蒸気使用量の大幅な削減かつ15分という短時間で炊飯できる装置の開発に成功。
現在は米の品種や時期による水分量、食感の違いに対応した炊き分けと食味を徹底的に追求している。
- 主要用途
- 金属リテーナー・天板搬送
- 製品説明
- 最大W500xL750の対象物を90度回転させる事ができます。
インバータ制御で最大40m/minの速度で搬送が可能、また、搬送物に応じて、ローラーの材質を変える事でスリップ対策や高温対応が可能になります。
最小半径670mmまで対応が可能です。 - コア技術
- ステンレス加工技術
- 主要用途
- 食品・植物の乾燥、飲料・食品残渣等の減量・減容
- 製品説明
- 二重の缶体内のジャケット部に蒸気を入れ、内部を真空状態にする事で間接的に対象物を乾燥させる装置。
真空で乾燥させることで沸点が下がり、低エネルギーで高効率な乾燥を実現。
多彩なラインナップにより、1バッチ1~8時間で 200~3000kg の処理が可能 (処理時間は対象物によります)。
飲料残渣や食品残渣の処理として活躍中。
茶カス乾燥物は、飼料や肥料として有効活用ができ、売却も可能です。 - コア技術
- 真空容器製造技術・ステンレス加工技術・乾燥技術
- 開発秘話
- 養蚕工場からの引合で、桑葉の乾燥の依頼があった。
蚕は繊細な生き物で、オーガニックの生葉しか食べないそうで、桑葉が取れる春から秋しか飼育できない事が課題であった。
シルクの量産にあたって、通年で給餌できるように、桑葉を乾燥させ保存する必要があった。
葉の成分、色、香りを残す為に、熱をほとんどかけない真空乾燥方式が採用される事になり、当社含め数社が候補に挙がったが、テストの結果、乾燥後の成分、色、香りが最も良く、蚕の食いつきが一番良かったという事で採用いただけた。
導入後の課題として、桑葉は時期によって硬さや大きさ、葉の厚みが異なる事から、乾燥によるばらつきが生じた。
繰り返し生産している中で、傾向が見えてきて、条件ごとの適切な乾燥時間、乾燥方法を発見。
現在は狙った含水率に収める事ができ、安定した生産が行えている。
- 主要用途
- 食品・食品添加物等の乾燥
- 製品説明
- RVDよりも低温(70℃に対して40℃程度)で真空乾燥させる装置。
食品添加物など高温環境では破壊される成分を含む素材に対しての乾燥を実現。 - コア技術
- 真空容器製造技術・ステンレス加工技術
- 主要用途
- セントラルキッチン向けの炊飯
- 製品説明
- 業務用の炊飯設備。
生米を入れた多数の炊飯釜が浸漬コンベア(立体式),炊飯装置,むらしコンベアを通りご飯を連続して生産します。
炊飯釜一つ当たり生米7kg or 9kgの炊飯が可能です。
炊飯装置には連続式やバッチ式があります。 - コア技術
- ステンレス加工技術
- 主要用途
- 炊飯釜の洗浄
- 製品説明
- 業務用の炊飯設備に付随する装置。
業務用の炊飯設備では、多数の炊飯釜を繰り返し使用しており、炊飯後の釜と蓋を一連の炊飯ライン内で自動的に分離、反転、洗浄、すすぎすることが可能。 - コア技術
- ステンレス加工技術
ロールtoロール 搬送関連事業
- 主要用途
- リチウムイオン電池素材の製造
- 製品説明
- 巻出装置,塗工装置,乾燥装置,フィード装置,巻取装置から構成されております。
巻出装置,巻取装置はそれぞれ2軸が旋回し連続で巻き出し,巻き取り可能なターレット式が主流となっております。 - コア技術
- ロールtoロール搬送技術
- 主要用途
- フィルム素材の製造
- 製品説明
- 巻出装置,塗工装置,乾燥装置,フィード装置,巻取装置から構成されております。
巻出装置,巻取装置はそれぞれ2軸が旋回し連続で巻き出し,巻き取り可能なターレット式が主流となっております。 - コア技術
- ロールtoロール搬送技術
- 主要用途
- フィルム素材の製造
- 製品説明
- フィルムシートを回転数の異なる加熱ローラーへ通すことにより縦方向へ延伸する装置です。
- コア技術
- ロールtoロール搬送技術
- 主要用途
- 梱包用バンドの製造
- 製品説明
- 水槽,引取機,延伸炉,アニール炉,アキューム,巻取機から構成されております。
ベルト状で連続して押し出される樹脂を冷却,加熱延伸することにより梱包用バンドを形成し巻き取ります。 - コア技術
- ロールtoロール搬送技術
ソリューション事業(繊維・衛生)
- 主要用途
- 繊維素材の試験染め
- 製品説明
- この染色機はポリエステルやナイロンなどを原料としたあらゆる繊維の、織・編み素材から縫製品に至るまで、高温(135℃)で染色が可能です。横ドラム方式の染色槽は操作も簡単で給水、染料注入、昇温、冷却、排水、水洗、水切り脱水の工程を全て全自動で行い、素材に優しい染色が可能です。
素材を入れ、最適な温度パターンを選択、染料を調合して、スタートボタンを押すだけ。淡色から濃色に至るまで色再現性の高い染色機です。
2kgタイプ:L1100×D1050×H1400mm 550kg
4kgタイプ:L1200×D1200×H1475mm 900kg - コア技術
- 圧力容器製造技術(第一種圧力容器)・ステンレス加工技術・染色仕上技術
PDD-e1 (自社製品)
- 主要用途
- 繊維素材の試験染め
- 製品説明
- 従来の染色機は高温(135℃)で生地を染色するために、熱源に蒸気を使用していました。
今日、多種多様な生活様式や個性が要求される時代で、「だれもがクリエーターとなれる」をコンセプトに内容積を小さくして電気を熱源とした全自動型の高温(135℃)染色機を開発しました。
蒸気ボイラーが不要となり、接続いただくのは電源と供給水、あとは排水口だけです。
内容量は1.2m四方の布なら2枚程度、Tシャツサイズなら3枚が目安です。お店やオフィスであなた好みの色に染め上げてみてはいかかでしょうか。
繊維工業、一般、服飾系専門学校ほか
L1100×D800×H1000mm 400kg - コア技術
- 圧力容器製造技術(小型圧力容器)・ステンレス加工技術・染色仕上技術
- 主要用途
- 介護用マットレスの乾燥
- 製品説明
- 水洗した業務用介護マットレスを乾燥させる装置になります。
従来の熱風乾燥機で1時間以上かかっていたマットの乾燥を、約15分でできるようにしました。
通常、マットのように厚みのある物は、内部まで乾燥のための熱が伝わるのにかなりの時間がかかります。
また、熱が伝わって蒸発した水分が完全に抜けきるまでにも長い時間を要します。
この問題を、
1.熱風を供給する大型の送風機
2.パンチング(細かな穴の開いた板)による熱風の循環促進
3.湿った空気を効率よく換気する排気ファン・吸気口
によって解決しました。
介護に従事する方の負担軽減に貢献する装置です。 - コア技術
- 乾燥技術
ソリューション事業(化学・その他)
- 主要用途
- 化学原料の撹拌
- 製品説明
- 縦2.5m,横2.2m,高さ2.2mの缶体に横向きに並べた2軸の羽根を回転させることにより原料を撹拌する装置です。用途に合わせて常圧や真空環境で撹拌することが出来ます。
- コア技術
- 真空容器製造技術・ステンレス加工技術
- 主要用途
- 表面処理
- 製品説明
- 高真空下で製品表面に成膜する装置です。
真空度10⁻⁵Pa、高温にもなりますので真空槽外周には冷却用の水路が構成されております。真空漏れ確認用にヘリウムリークディテクターを常備しております。 - コア技術
- 真空容器製造技術・ステンレス加工技術
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